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書誌情報編集

タイトル 
ハマータウンの野郎ども
責任表示 
ポール・ウィリス著 ; 熊沢誠, 山田潤訳
出版事項 
東京 : 筑摩書房(ちくま学芸文庫), 1996.9
形態事項 
478p ; 15cm
ISBN 
4480082964
注記 
原著(c1977)の翻訳 / 底本: 「ハマータウンの野郎ども : 学校への反抗・労働への順応」(筑摩書房, 1985年3月刊).
別タイトル 
Learning to labour : how working class kids get working class jobs / ハマータウンの野郎ども : 学校への反抗・労働への順応
著者標目 
Willis, Paul E. ; 熊沢, 誠 [クマザワ, マコト] ; 山田, 潤 [ヤマダ, ジュン]
分類 
NDC9:367.6 , NDC8:367.6 , NDC7:371.45 , NDLC:EL187 , NDLC:FC34
件名 
BSH:青少年問題 , BSH:進路指導 , BSH:イギリス -- 教育

目次編集

『ハマータウンの野郎ども』(ちくま学芸文庫)まとめ/担当者:高野裕美 2002年度秋学期 小熊研究会1

序章 「落ちこぼれ」の文化

第1章 対抗文化の諸相

第2章 対抗文化の重層構造

第3章 教室から工場へ

第4章 洞察の光

第5章 制約の影

第6章 イデオロギーの役割

第7章 文化と再生産の理論のために

第8章 月曜の朝の憂鬱と希望

紹介編集

イギリスの中等学校を卒業し、すぐに就職する労働階級の生徒のなかで、「荒れている」「落ちこぼれ」の少年たち=『野郎ども』。

彼らのいだく学校・職業観はいかなるものか?

学校はどのような進路指導をしているのか?

彼らの形づくる反学校の文化—自律性と創造性の点で、たてまえの文化とはっきり一線を画している独自の文化—を生活誌的な記述によって詳細にたどり、現実を鋭く見抜く洞察力をもちながらも、労働階級の文化が既存の社会体制を再生産してしまう逆説的な仕組みに光をあてる。

学校教育と労働が複雑に絡み合う結び目を解きほぐす、先駆的な文化批評の試み。


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