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「マルクス経済学に由来する学び方の『輪読』や『レジメ』学習会からは何も得るものはない」


破顔爆笑。「由来」を詮索したくなったが禁欲。

発言者は計量経済学の研究者で、「(そんな暇あるなら)手とコンピュータを使って問題を解け」という趣旨と、日本の「経済学」界でのマルクス経済学のポジションというかヘゲモニー(笑)というか(むかしのね)、なんかそういうのが計量経済学者をしてこう語らしめるのも、理解できなくはない。いくつだ、おまえ?

念のため申し添えとくと、「輪読」は洋書に限っても、蘭学者のそれがシーボルトやベルツの失笑をかっているところから言って、江戸〜明治にかけて、少なくとも医学者の間では行われていたという証言がある。適塾(福沢諭吉とか大村益次郎が出てるけど、一応は医学校(塾)。西洋医学の拠点となったお玉が池種痘所の設立に関わった手塚良仙(手塚治虫の曽祖父)なんかも出てる)なんかも、これ。日本の医学部では1970年代くらいまで、洋書の輪読という伝統は続けられた(その後、語学力の低下と日本語教科書の充実により衰退)。

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