Rindoku Wiki
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Wikiは誰でも編集できる[]

クリックすれば、ほとんどのページを編集できます

  1. 編集するべきページを探してみましょう (まずは、 サンドボックスで練習することもできます。これは、練習用のページで、ほとんどの動作を経験できます。ウィキというものがどのように動くかを理解するのには、うってつけの場所です)
  2. 編集(またはedit)というところをクリックしてください
  3. テキストの入力欄が開きます。 その入力欄で、新しい文章や、訂正する文章を入力してください
  4. ページを保存(またはSave page)ボタンをクリックしてください。ミスを無くすためには、プレビューを表示(またはPreview)のボタンをまずは押してください。
  5. これでウェブに書き込めました。

いかがでしょう? 上記手順で自分の文章が入力されたことを確認してください。

Wikiの書き方[]

 Help:編集早見表というページに、およそレジュメを書くのにつかいそうなWikiの書き方のルールをまとめてあります。

 ここをブックマークしておいて、別窓ないし別タブで開いておくと、Wikiのルールに慣れてない最初のうちはいいかもしれません。

 あと編集画面の際に、左端に出るEditing Tipsでも、Wikiの書き方のルールは知ることが出来ます。

レジュメの書き方[]

 レジュメの書き方は、多分、人それぞれ、あと分野によりけり、だと思います。

 ごく基本的なところは、野村一夫『社会学の作法・初級編【改訂版】』五 レポートの作法——どう書くかの《書評を書く》という箇所が、大学新入生用に書かれていて、コンパクトにして親切です。レジュメ書き初体験の方は、これをお読みください。

 他には、

などが参考になるでしょう。



 さて、ここでは設営者Kurubushi_rmが、どんな「ずるい手」を使っているか、について書くことにします。

 Kurubushi_rmは、あんまり本も読まないし、読むのも遅いので、普通の手を使っていては、多分レジュメがいつまで経ってもできません。

 そこで、こんな手順でレジュメを作ってます。

くるぶしのいかさまレジュメ作製法[]

  1. タイトルを写す。
  2. 目次を写す。
    • ネットに目次データが落ちていれば、もちろんそれをコピペする。
  1. その次に見出しを拾って、これも写す。
    • 目次の間に挿入する形になる。
  1. 小見出しも写す。
  2. 場合によっては、図表のキャプションも写す。
  3. これだけで、結構書いた気になって「レジュメ書きも半分終わったな」と自己満足に浸る。
  4. これまで写したもの(タイトル、目次、見出し、小見出し)のそれぞれを「問い」に変換する。
    1. たとえば『10万年の世界経済史』というタイトルなら「10万年の世界経済史が、何だっていうのさ?」という問いに変換する。
    2. たとえば「マルサスの罠」という見出しがあれば、「マルサスの罠って何?」という問いに変換する。
    3. グラフや表なら、キャプション(たとえば「表10.3 1990年の英国における資本ストック」)を問いにする。あるいは画一的に「このグラフ・表で著者は何が言いたいのさ?」「このグラフ・表で何が分かるのさ?」という問いを用いる。
  5. 「問い」に対する答えを、文中から探して、それを「問い」の元になった見出し、キャプション等の下に挿入する。
  6. 「問い」に対する答え探しをやっていけば、自然とレジュメができている(実は、下記のレジュメの内容を見れば分かる通り、これではほんとは不十分)。

レジュメの内容[]

 レジュメは次のような内容を含みます(あるいは、含んでいることを期待されます)。

  • 0 該当箇所
    • (本のタイトル+該当ページ数+章、節のタイトル)
    • 0−1 (担当者名)
  • 1 内容の要旨
    • (情報圧縮の観点から、箇条書き中心で/一部は、表とか図式でまとめられると素敵)
  • 2 テキストに書かれていない補足説明
    • 2−1 他の文献からの情報
    • 2−2 計算の方法や途中のプロセス
    • 2−3 その他
  • 3 疑問点・不明点
    • 3−1 疑問点
      • 3−1−1 疑問の箇所(のページ数、行数と引用)
      • 3−1−2 疑問を持った理由
      • 3−1−3 レジュメ作成者の見解
    • 3−2 不明点(理解できなかったところ)
      • 3−2−1 不明な箇所(のページ数、行数と引用)
      • 3−2−2 理解できなかった原因(の推測)と分からなさ加減の説明
      • 3−2−3 レジュメ作成者が調べたり考えたりした経過と手がかりになりそうだと考えるもの
        • (他の人達がゼロから悩まなくて済むように)
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